1.入れっぱ狩り.T
読んで字の如く、入れっぱ操作を狩ること。
タイミングは、主に固め抜けの際に行うジャンプの時。
これは先読みか飛び始めを見てから前ステ>5Aと振る。
念のため5Aは2発ほど振っておくのがいいだろう。
通常技で説明してあるよう、5Aは発生が早く空ガができない。
それ故、相手がジャンプ操作をした場合丁度よく5Aが当たる。
5A後は5Bなどを連携させてエリアルへ持ち込もう。
この先読みが失敗した場合、2Aなどですぐに対応すること。
5Aの特性を上手く利用しチャンスがあればしっかりと狩ろう。
2.入れっぱ狩り.U
上で説明した入れっぱ狩りの他に、壁端限定のものもある。
壁端の固め中、隙消しの5Aを見た後の入れっぱは2A>5Bで狩れる。
元々この2Aは暴れ潰しになるので、入れっぱに関係なく振る事。
2Aヒット確認後がシビアなので、5Bは予め振るものと考えよう。
ミスったら水月かBE5Bなどで対処。
3.バクステ狩り
読んで字の如く、バクステ操作を狩ること。
タイミングは、主に起き攻めの際に行うバクステの時。
まず固めから地上投げなどで起き攻めのターンを奪おう。
そして起き攻めの際に、(前ステ)>5A(もしくは2A)>2Cの順に振る。
(※ちなみに、これはキャラによって多少変わる場合がある)
この時最初に5A(2A)を振る理由は、入れっぱを想定した時のため。
通常技で説明してあるように、2Cは重要技だが硬直が結構長い。
もしここで相手にジャンプされてしまうと、完全無防備に陥ってしまう。
それ故、そこから一気に体力を削られてしまう危険性があるのだ。
なので安易に2Cは振らないようにし、まずは様子を見よう。
この時相手がバクステをしたら即座に2Cを振る(実際は各A後即)
2Cの持続の長さにより、これで相手のバクステを狩ることができる。
ガードのままならばそのまま固めへと持っていくようにしよう。
4.対空狩り
読んで字の如く、対空を狩ること。
タイミングは、主に相手の昇りJBやJCの発生前。
この時有効になる技は発生の早い5Aになる。
ヒット確認後は数発Aを当て空投げで締めるのが理想。
昇り発生前に当たればカウンターになるのでしっかり稼ごう。
対空シールドに気をつけながら振ろう。
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